前々から観てみたいと思っていた「無花果の顔」がやっと借りることができました。
劇場で観たかったのだけれど、大々的に人気があった映画ではないから
主要の劇場では公開されなかったので観に行く機会がありませんでした。
監督・主役は「桃井かおり」さんです。
私は「山田花子」さんがまじめな演技で出演している、という事を聞いて是非観たいと思ったのです。
彼女は、関西弁を一切使わず、とても丁寧な標準語で「大人チック」に話していました。
(たま~にイントネーションが関西っぽいところもあったけれど、字にするとモロ標準語でした。)
画の色彩っていうか、画風がステンドグラス的で(わかるかな?)
たとえて言うならば、劇場版「嫌われ松子の一生」とか「下妻物語」の色彩に似ていました。 と、 私は思います。
色彩はとっても私は観ていて心地良かったです。
そして「コーラスライン」。
劇団「四季」がよく上演していた有名なミュージカルです。
20年くらい前に、友人の家でビデオで観ました。
そのとき確か、トム・クルーズの「トップガン」も
一緒に観たのを思い出します。
友人からビデオテープを借りて、それをダビングして
テープで持っているのですが、
今、我が家には、ビデオデッキがありません(涙)
フクヤマさんが宣伝している32型の液晶テレビに
内蔵してあるHDDしかありません(涙)
だから、いつものように2枚一組で借りたのです。
当時観たときには当然のことながら、全然違和感なかったけれども、
改めて今観てみると、ファッションとか化粧の仕方とか、かな~~りレトロだなと思います。
が! 内容はジーンとくるほどなつかしく、大体のセリフやダンスの振り付けは覚えていましたが
再度観てみて、「やっぱりイイよね~~~~♪」と 感動してしまいました。
ううっ。。。
このパッケージの写真を見るだけで
ジーンときてしまいます。
やっぱり、ミュージカルはイイなと再確認しました。
(好みもあるけれど)
コメント