ずっと前にも載せたのですが、もしかしたら別に開設していたブログ上だったかもしれないので
画像を探すのがちょっと大変なので、あらためてアップします。
ちょっと写真が下手ですがお許しを。
花だけではなく、ここにもありますが
フルーツとか、鳥や建物の絵柄もあります。
私は、カラフルな花が一番好きですね。
建物は、ブルーとかグレー一色を使って書いて
アクセントに金色を入れたりしていますが
好きずきだけれども私はピンとこないです。
絵自体は上手だと思うけれど。
鳥は、インコ2羽が仲良くならんでいる光景を
描いたお皿や見たことがない鳥1羽の絵柄のお皿が
ありますが、撮影に失敗してブレてしまったので
後日アップします。
一連の作品がドイツ系の模写風でなくて、ご本人のオリジナルになっていれば、すっごくいいんだけど。残念。
投稿情報: 琥珀 | 2009年3 月 5日 (木曜日) 09時36分
以前にも書き込みしたかもしれませんが、とっても素敵です。
お花や鳥の絵柄が多いみたいですが、お母様はきっとライヤとマタムネをモデルと考えているのでは(笑)
投稿情報: 店長 | 2009年3 月 5日 (木曜日) 09時43分
>琥珀さん
「残念」ですか(笑) 模写「風」ではなく、実際に「模写」ですよ(笑)
でも、母は楽しんで習っています。少ない自由時間に。
それが楽しくシアワセなら、私は応援していきますよ~
>店長さん
母は本場で修業をしてきた先生に習っているのですが、先生から提案された
図柄集をデジカメで撮って、それを自宅で加工して使っています。
図柄集が高いので、先生からその場で本を借りてカメラにおさめている方が
ほとんどだそうで、そのために母はデジカメを買いました。
そのうちに猫なども描くとは思いますけれどね(笑)
みんなが寝静まった頃、ダイニングテーブルに土台の陶器を載せて、鉛筆と消しゴムを使って何度も描きなおしたりしていますよ。
水を飲みに階下へ行った時に、母が作業しているのを見たのですが、その静かな時間が至福の時間なのだと思いました。
投稿情報: grybB | 2009年3 月 5日 (木曜日) 10時41分
[いいですね] ずいぶん沢山描かれているんですね・・・素敵です。grybBさんがおっしゃるように、お母様にとって 「その静かな時間が至福の時間」 だと思います。物づくりをされているgrybBさんならきっと同じ気持ちをお持ちのはず。私もそうです。だからやめられません(^0_0^)
投稿情報: charan | 2009年3 月 7日 (土曜日) 16時12分
>charanさんこんにちは!
わかります、わかります。私も同じ気持ちです。でしょ?(笑)
母はどうやら写生が得意みたいです、いまさらですが(爆)
私は苦手です(汗)
そのうちに家の猫たちも描きたいと言っていました。
ところで、charanさんがお使いのガラスは、ブルズアイですか?
投稿情報: grybB | 2009年3 月 7日 (土曜日) 16時41分
フュージングの教室で使っているのは、スペクトラムだと思います。もし違っていたらまたコメントしますね。 ケイン(棒)は先生が吹きガラス工房で作ったものを使用しています。
投稿情報: charan | 2009年3 月 8日 (日曜日) 17時02分
>charanさん
そうでしたか。やっぱりステンドグラスとは材料が若干ちがうのかな。
でももしかしたら元々はどちらも同じ材料でできるのかも。それをやりやすいようにそれぞれの特性を活かしたものを改良したのかも。なんて、突然思いました。
ケインって、枠の黒い棒のことですか?
でもそれにしてもcharanさんの作品は全くプロですよね。
私も感化されて、これからも精進します。私なりにね!(笑)
投稿情報: grybB | 2009年3 月 8日 (日曜日) 18時55分
一般的にはフュージングにはフュージング用のガラスを使います。いろいろな色を組み合わせて作る場合は、「膨脹係数」が同じもの同士でないと焼成した時割れたりします。スペクトラムは96、ブルザイは90です。 ステンドグラスのガラスから想像するにスペクトラムは安価なので、初心者に向いていると思います。
ケインもいろいろな色があり、またレース状の模様があるものもあります。膨脹係数の関係で、スペクトラムの板ガラスとは組み合わせられません。粒状のカレットとは組み合わせられます。私のお皿では、細長いガラスやレース状の模様の部分がケインです。
私はトンボ玉を作ったことがないので、トンボ玉に関してはよくわからないんですが・・。
いずれは電気炉を買って、いろいろなメーカーのガラスを使ってみたい!が夢です。
投稿情報: charan | 2009年3 月 8日 (日曜日) 22時39分
>charanさん
そうですね、ブルズアイは膨張係数は90です。
膨張係数が違うものを組み合わせると、確かに割れますよね。
そのための係数ですよね(笑)
トンボ玉は私もまだ経験していません。電気炉はもちろん一番小さいのを持っていますが、トンボ玉はバーナーワークですよね。バーナーも持っているけれども、トンボ玉を作れるほどの火力がある物はもっていません。
まだ怖くて・・(笑)
昨日は、自然冷却している最中に、どうしても、どうしても電気炉を使う事があり、
明け渡したのですが、やはりガラスの内部にヒビが入りました。
だいぶ温度が下がってから出したのですが、それでも室温よりも高い状態で出したため膨張率の関係で亀裂が入ったのでしょうね。
もう一度フュージングして、割れてしまわないようにしないと、と思っています。
(ヒビそのもののテクスチャーは、模様みたいなので良いのですが、それが後々物理的に破損に繋がると思うと、今のうちにちゃんとしておかないと、ね)
投稿情報: grybB | 2009年3 月 9日 (月曜日) 07時45分