TSUKOです^^こんにちは!
前回の記事の続きを書きたいと思います。
欧米では、
女性の冷え防止のために、男性も気を使っている、という話を書きました。
これが本当の意味でのフェミニストかな、なんて思ったりしています^^
男性が気を使ってくれるのだから
女性はなおさら、自分自身を大事にするべきですよね。
ということは、
守れる病気は自分で守りませんか?
私は医師ではないので
理由の100%が絶対的にそうだとは断定できませんが、
いろんなデータを調べると
「経皮吸収」というものが病気に関係していると思うのです。
どうしてそう思うかというと・・・
① 昔の腰巻きに和服という時代からどんどん服装の変化に伴い
軽装になるのに比例して婦人病が増えているというデータがある。
それは、軽装になり「冷え」がいろんな病気を誘引するということもあるが
肌の露出が多い分、外敵(ばい菌など)が
皮膚から入り込みやすくなるからと考えられるため。
② 口からモノが入る「経口吸収」に比べ
皮膚や粘膜から直接モノが入る「経皮吸収」は
経口吸収に比べて体にとって毒性のあるものの排出が少ないから。
(内臓を通過する経口吸収は、嘔吐や下痢という機能により毒性を排出できる
可能性が高いが、経皮吸収は内臓を通過しないでダイレクトに取り込まれる。)
排出が少ないということは、体の中に毒性のあるものが残留する可能性が
経口吸収より多いということになるから。
③ 調べたデータによると、経皮吸収率は
二の腕の内側を1とした時、性器は42倍とのこと。
ということは、女性の性器に触れることの多い生理用品の素材は
良くも悪くも性器から体内に吸収される率が高いということになる。
そうなると、素材が悪いものだったら、当然
悪い物質が吸収され、しかも排出されにくいということになるから。
ほかにも専門的な見解があるかもしれませんが、
私が考えられるのはこんなところです。
続きは明日。では!
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。