明日の朝は、8時までに町会主催の緑道掃除に行かなきゃならないし、
そのあと直ぐに仕事だから早く寝ないとダメなんだけど、
ヨガナンダの本ともしばらくお別れだと思い、
寝坊をしないようにと思いつつ今の時間まで読んでしまいました。 (1:15am)
でもやはり最後までは無理なので、せめてオラクルカードを引いてババジに励まして貰おうと密かに思い、
いつもより念入りに祈りながらカードをきりました。
使ったカードはもちろんアセンデッド・マスターのカードです。
いつもは「問い」を持って導きを得るために引いていましたが、
今回は、既に決まった仕事への不安を取り除いて貰うための
励ましのカードが出てきてくれたらと祈りました。
ヨガナンダの本の中で、ババジの話がでてきていて丁度終わった所で本を閉じたので、
ババジの事を思いながらきりました。
目をつぶり、きっている最中に飛び出したカードを手探りで脇に置き、
もうよいだろうという時まできってから目を開けました。
飛び出したカードは3枚でした。
その中になんと!ババジがいるではないですか!
夜中だと言うのに私は声に出して驚きました。
次の瞬間、あまりの感動でウルウルしてしまいました。
飛び出したカードは
★「集中力を保つ」 クート・フーミ
★「ヨガ」 ババジ
★「瞑想」 釈迦
そして一番右が正規の引いたカードで
★「教師」 マカコハン・ラゴッジー
です。
きっている最中に飛び出すカードは、正規に引いたカードの補助的な役割をしますが、
今回は3枚とも、こぼれた、というよりも、勢い良く飛び出してきたので
ひょっとして正規のカードよりも重要なのかと思ってしまいました。
しかも、3枚とも揃いも揃って、全部内容が似ています。
ゲンキンなもので、
今までも何回か、ババジのカードは出たことがあります。
ジャンピングだったり正規だったり。
でも、そのときには、はっきり言って、ヨガは私には関係がないと思っていたので
ピンと来なかったし、ありがたいなんて全く思いませんでした。
「あるヨギの自叙伝」を読んでいるうちに、少しずつヨガの偉大さがわかってきて
(今でもとうてい、ほんのサワリくらいしかわからないけれど)
ヨガナンダのすばらしさ、ヨガナンダをここまでにした師匠たちのすばらしさがわかるにつれて
ヨガや、今までどうでもよかった偉人たちとのかかわりあい方が完璧に変わりました。