さいたまスーパーアリーナ。
次にいつ会えるかまったくわからない。だから2日連日で当たったことはラッキーでした。
1日目は、5階席の中央。高所恐怖症の人だったら、立って手拍子やジャンプは無理でしょう。
2日目の昨日は、なんと!アリーナ中央席の前から16列目の端から2番目!
そこは、後半中央ステージで演奏をする時に通る花道のすぐ脇です。
一番端は、トモダチのお母さんでした。
復興支援コンサートの最終日は仙台でしたが、その後、スペシャルで埼玉で行ったのでした。
花道を通るとき、絶対に浜省は私を見たという確信があります。
サングラスしているから分からないだろうと言われそうだけれど、目が合ったという実感があります。
今年60歳だというのに、あの若々しいボディ。足の長さ。出だしと切れるときのハスキーな声。
どこをとってもカッコイイの一言です。
1日目に一緒に行ったヨーコちゃんは、もう興奮しまくっていて
カッコイイ~の連発。何であんなに60歳になる人がカッコイイの??
うちの52歳(ダンナさまのこと)なんて比べ物にならない、とか何とか(笑)
だめだめ。だめよ。一般人と比べたら。比べられた人がかわいそう過ぎる。
だって、比較の対象にならないほどかっこいいんだから。
1日目と2日目で当然重なっている歌もあるけれど、
唯一のヒット曲2曲(風を感じて・悲しみは雪のように)はどちらでも歌ったし。
「マネー」もどちらでも歌った。
星勝さん指揮のストリングス加わったインストルメンタル(ブラッドラインなど)も、どちらも演奏。
もう1つの土曜日もどちらも。
二日目では「片思い」「路地裏の少年」も歌ってくれて涙が出そうになった。いいえ、泣きました。
ああ、今は脱力感。今日「余韻デー」として有休とってよかった。
とてもじゃないけれど、仕事なんてする気分じゃないです。
今度はまた通常通り4~5年待たなきゃならないの?
町支カンジさんは、去年還暦だったけれど、金髪の頭で歳を感じさせないプレイでした。
両日とも4個くらいずつ、去っていく時に、ギターピックを投げていました。
省吾は、私のすぐ後ろの男性と拳を突き合わせてもらっていてほんとにびっくりしていました。
それを間近で観ることが出来て今考えるだけでドキドキします。
たった今吹いていたハーモニカまで近くから投げて。
私はもらえなかったし拳も触れなかったけれど、ほんとに至近距離で観られて(うるうる・・・)
噂では、「還暦記念コンサート」をやるとか何とか。還暦っていう言葉が100%似合わない省吾でした。
1日目にしか行かれなかったヨーコちゃんにストラップを2本頼まれたので
(1日目は完売だったから)
自分の分と合わせて3本買い、私はツアーバッグも買いました。
私はストラップをつけるところが無いので、皮紐を通してペンダントに仕立て直そうと思います。