ポストを開いたら、白くて厚い封筒がありました。
Yちゃんからです。
先日、私の仕事の中抜けの間に会いました。
私の自宅から近いところに、彼女が行ってみたいと言っていた雑貨&カフェがあり
私を思い出してくれて誘ってくれたのです。
彼女とは十数年前にテレビ局で仕事をしていた時に、同僚として知り合いました。
私より8歳年上だけど、考え方とか食べ物の好みが似ていて、まもなく仲良くなりました。
彼女の影響で、私はますますオーガニックとか野菜中心の嗜好になりました。
群れるタイプではないので、しょっちゅう会うわけではないけれど
長く会わなくても不安ではない関係です。
今回も数年ぶりに会いました。
その時に、手作りの話が出て、
手縫いでエコバッグを作ったけど、
自分では勿体なくて使えないから誰かにプレゼントしていると言っていました。
その感覚凄くわかります。
まだ一枚残っているので、私にくれるとの事。
わくわくしながら待っていました。
もったいないけど、どんどん使おうと思います。 感化されてまた布切れを扱いたくなりそうです。