このごろといっても、6月中旬のライヤです。
もう1ヶ月前のものですが、
完璧な大人体形になりました。
3月17日からうちにやってきて、
やっとこのところ1階にまで
自発的に降りていけるようになりました。
寝ている最中、鈴の音が遠く、近く聞こえると
「ああ、あそこまで行かれるようになったな」と
思いつつまた眠る毎日です。
場所見知りが激しく、かなり神経質だったので、
ちびKの部屋で育てて以来、
なかなかそこから出ることができませんでした。
うちとしても、完全室内飼いなので、
別にほかの部屋に移動はできなくてもいいやと
思っていたのですが
6月の中旬になって自分から部屋のドアの外へ
一歩、また一歩、においをかぎながら、階段の手前まで。。というふうに
少しずつですがテリトリー(って言えないかもw)を
増やしていきました。
今7月半ばです。
この暑い中、お気に入りの場所を見つけたようです。
二階のほとんど誰も使っていない、
母の「ウォーキングクロゼット」と化している、ちびKの部屋の真下です。
(広さはちびKの部屋と同じ10畳)
ここは普段あまり日が当たらず、ひんやりしているので、
足踏みミシンの足踏みの冷たい感じが好きらしく
居ないな~と思って呼ぶと、ちょろりと顔を出します。
私の日課は、
朝起きたらまず、ライヤのトイレと床掃除
それから、水とご飯の補給
そして、ブラッシングをして、またほうきで床を掃き、フローリングワイパーで床を拭き
コロコロで私についた毛と床に落ちている毛を取り去るということです。
ブラッシングは、ライヤも私も大好きです。
ブラッシングしている最中の毛の飛び散りを最小限に抑えられる、「ベビーパウダーの香り」のスプレーをかけ
靴磨きみたいなブラシでよ~~くとかし、その後、ゴム突起のついているグローブでまた撫で付けます。
1週間に一度、ドライシャンプーもします。
毎日顔と手足を専用ウエットティッシュで拭いています。
いついつまでもかわいいライヤでいてほしいからです。
いつ抱いてくれても、不意打ちで抱いてくれても、常にライヤは良い香りがします。