本を読むのが嫌いだったRが、ウィットに富んだ事をチラッと言うようになったり
書けないけれど読める(笑)難しい漢字が増えたのは
愛読書ができたからだと思います。
少年少女名作文学とか、その手の種類には全然関心がなく、これのおかげで読書好きになったと言われる名作、
「ハリーポッター」シリーズも、まったく興味がありませんでした。
ところが、自分がライフワークにしようと考えている趣味があるのですが、それにちなんだ書籍は
小遣い範囲のギリギリまで費やして読んでいます。
週に3度は、ブックオフに行って、読みたい本を安く買ってくるし、愛蔵版にしたいものは、プロパーで買っています。
アマゾンの「本屋さん」も利用し、状態がキレイでできるだけ安価なものをPCの画面に釘付けで調べています。
たとえ名作文学ではなくても、活字を読むことは良いことです。
昔とちがって現代のマンガでさえも「劇画」と言われているくらいだから、きちんとした言葉を使った作品も増えているので、マンガを読むだけでも良いと思っていたけれど、絵が全然入っていない活字だけの書籍を読むことに没頭する姿を見ることができるとは思いもよりませんでした。
上の写真には表紙が絵になっているものがありますが、中身はマンガではなく活字だけです。
まだまだ本箱には入っています。
これからも増えるでしょう。
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