眠いんだけれど、まだ起きてる。
だってやることがあるんだもの。
部屋の模様替え。へへ。
まだ片付いてないのだ。でも、夏休みの最終日には、
「光フレッツ」の工事にNTT代理店のオニイサンが私の部屋に入ってくるから
それまでにきれ~にしておかないと恥ずかしいから(笑)
まあ、汚くても、その汚さというのが「引越しの荷物をこれからほどくところなんですよ」みたいにごまかせる感じ。
決してゴミとかほこりが積もっている汚さとは違うのだ。
今日は、大事にしていた書籍を15冊くらい、「東京書房」に持っていった。あまりにも専門的な本だったので
まったく売れなかった。処分してもよいかと聞かれた。持って帰るのは重たいからイエスと言った。
私の手では捨てられない。処分といってもいろんな方法があるだろうから、そのときに拾って読んでくれるヒトがいたら
それはそれでOK。
チョット前までどうしても捨てられない、というか、捨てたらいけない書籍だと思って温存していたが
もう読まないのは分かっている、ただ「思い出」にとっておいているだけなので、
スパッと気持を切り替えたのだった。
思い出は要らない、と思ったのだった。
(もちろん、ずっと大事にしたい思い出はある!)
ちびKに書籍の入った紙袋を持ってきてもらい、駅で待ち合わせした。
帰りは歩いて帰った。
無意識に。。とはちょっと違うけれども、完璧に意識して、というわけじゃなく、
こんどの掃除(=部屋の模様替え)は、ほんとうに要るものだけを残しておいて、
自分の趣味を全面的に表に出したような部屋になりつつある。
逆に言うと、今までの部屋では、私の趣味というものはどこにも反映されていなかった。
手工芸の作業台を置けるスペースを広く作った。
この広く作ったスペースは、立ってアイロンがけができるアイロン台も、ゆったりと置ける。
ミシンも置いて時間を作ってミシンがけもできる。
電話もすぐに取れるし、音楽もすぐに聴くことができる。CDは探しやすいようにしたし
フレグランスのボトルとか文房具は、ワイヤーラックのポケットへ。
仕上げは、書籍を処分したためにだいぶスカスカになった書棚と本箱の中に納める本を選んで収納し
趣味の道具類も配列よく配置すれば終了。
それは夏休みに入ったらやろうと思うので、
できるかぎり毎日コツコツと寝る前まで動いていたのだ。
このスペースは、トモダチが泊まりに来ても、私のベッドの横に布団を敷くことができる。
ほんとにすっきりして嬉しい。
シャワーも使ったし、バスローブを羽織って打っているが、
汗が引いたら着替えて寝ようっと。
コメント