引力の法則とまったく同じ物理的っていうか科学的っていうか、
そういう法則らしいですね。「引き寄せの法則」って。
事物や人間性の善悪に一切関係なく「ただ単純に」強く思うことが磁石のように引き寄せられるという法則は。
最初は信じられなかった(そういう風に教育されてこなかったから)けれども
何となく本を読んでいるうちに「本当はそうらしい」と思えてきました。
この本を教えてくれたのは同僚のY嬢です。すぐにわたしは親友のHiroMix(たまに登場する美容師の女性)にも
紹介しました。
素直な彼女はすぐに買いました。
私はセブンアンドワイで頼んでいたのですが、リアルタイムで彼女のほうが少し早くページをめくる事ができました。
彼女から「買ったよ!」というメールを貰ったとき、売っていて良かったというのと先を越された!という思いが
ありましたが、なんと、翌日の朝、私もすぐ近くのセブンイレブンで入手でき、梱包されたまま
会社で開封して読み始めました。
そして、隣の席のミスSにも、強く勧めました。そして今日。こっそりと「私も買いましたよ~!」と彼女。
ミセスMは、似たような書籍を何冊も持っているので、それが終わってから読むかもです。
母は私の手術を心配し、別の医者の意見も聞いたらどうか、手術しないで済むのではなど、いわゆる
「セカンドオピニオン」を提案したけれど、
それはそれで正解かもしれないけれども、私は是非「引き寄せの法則」を使ってみたいのです。
誰がなんと言っても、また、どんなに非常識に見えたとしても、
「そんなのかんけーね~!」です。こんな時ほど小島よしお氏が頼もしく見えることは金輪際ないでしょう。
そういう「もっともらしい、しかもちょっと深刻チックでネガティブっぽく感じる意見」は
ともすると流されそうです。
しかし、すぐに私は気持ちを切り替えることができました。
いや。私はPT竹内を信じる。 そしてドクターを信じる。
それどころか、どこの病院でお世話になろうとも、絶対に大丈夫だ、ということを信じています。
今年はもしできるとしたら12月17日でしょう、それが駄目だったら来年になります。
今立てこんでいるので。。と先日言われましたが、
今日、仕事中にクリニックから電話があり、「12月17日、空きがありますがどうしますか」と言われました。
もちろん「お願いします!」と言いました。
17日だとしたら、私は12月分のアートクレイシルバーのクラスを2回とも休まなくて大丈夫だし
リハビリのために丸々1月を休んだとしても、1ヶ月だけ休むなら、4月で振替ができると言われました。
また術後のギプスは4週間付けるとのことですが、12月17日から入院・手術なら、1月の終わりには取れるでしょう。
しかも、うちの会社は年間の連休で冬が一番長いのです。12月の29日から1月の6日までが休みなので
それも多少は利用できます。
そして、幸運なことに、仕事も忙しくないんです。今の時期。
確かに17日だったらいいなと望んではいたけれども、一番良い時期にきっとできると思って
「お任せのキモチ」でいたのです。
そしたら逆に、望んでいた日に決まりました。
ささやかな事かもしれないけれども、連鎖反応で、こういうささやかな事を喜んで感謝すると
またまた良いことが循環よく回ってくる、という「しくみ」になっているようです。世の中って。
それを信じるか信じないかは、各人の自由です。
どうせタダで時間も掛からないんだから
良いことは信じようっていうのが私の持論です。
とにかく、12月17日に手術で16日の日曜から5日くらい入院するみたいです。
正月は右手は装具付けているけれど、これもおもしろいかもしれません。
だいぶ左手だけのマウス使いとボード打ちは慣れました♪