« 2010年10 月 | メイン | 2010年12 月 »
豪華な顔ぶれの俳優さんたちでした。
見ごたえがあるドラマで、感慨深かったです。
比嘉愛未さんは、清楚なお嬢さんの役が自然体でできる女優さんですね。
先日5夜連続放映していた「99年の愛 ~Japanese American~」もモレなく見ましたが
やっぱり、社会的な話とか、事実を元にして作ったドラマに惹かれます。
(「官僚たちの夏」なんか、大好きでした)
楽しくて面白いこと中心の記事にしたいと意識しているのですが、
やっぱり以前から気になっていたことがありますので
なんとなく書いちゃおうかと思います。
国会の答弁や、記者会見などで、会見をしている人が何かの謝罪をするときに
「お詫びを申し上げます」とか「謝罪します」って言うけれど、
あれって、どうなのかなって思いませんか?
お詫びを「申し上げる」って言っても、その後にいつも私は
「はい、’申し訳ありませんでした’は?」って思っちゃうんです。
お詫びをする、謝罪をする、って「ごめんなさい」っていう言葉を発することじゃないかしら?
「お詫び」とか「謝罪」という単語そのものを口に出しても
謝っていることにはならないと思うけれど
これってへりくつ?いや、そうじゃないでしょう?
私はものすごく気になっているんです。