今日の昼ご飯はは
入院して初めての麺類。
16日に入院して17日にオペした後は、
トレイに用意してあるカラトリーの中で
いつもフォークを使っていた。
最初はフォークでさえも
なかなか操ることが出来なかった。
オペ後の事を考えて、仕事中は
パソコンのマウスも左手仕様
キータッチも殆ど左手でやってきた。
でも今までは
「疲れたらいつでも右手を使える」
という前提のもとでやってきたが
今は、
「疲れても、何でも、左手しかない」から、かなり真剣勝負なのだ。
そのせいか
暇潰し&気晴らしにノートに字や絵を描いていても
右手が使えた時のように苛々感はなく
なんてったって「左手しかない」のだから
じっくりゆっくり書くので
力の入れ具合も分かってきた。
それに、トモダチに貰ったDSライトの「利き手設定」を
左手に直して使っている。
それらのおかげだと思うが
今日のお昼の「蕎麦」と「切り身焼魚」は
箸でかなり上手く食べられた。
リハビリの先生に
「左側の筋肉が、かなり張っている」と言われた。
真剣に、左手を使う練習をした成果(笑)だろう。
ところで今日の麺類は
昨日の朝、栄養士さんが聞きに回って来た。
「明日のお昼は麺類のつもりですが、
ご飯とどちらが良いですか」と。
ご飯は子供の頃から
茶碗に一粒でも残したら行儀が悪いとしつけられてきたから
いくら箸が使えず飯椀の中をフォークが縦横に動くから仕方が無いとはいえ
飯椀の内側にご飯粒をバラバラとくっつけるのは
我ながら不本意だったので
多すぎて残す場合も
できるだけ一箇所にまとまるように苦労した
その思いが頭をよぎったのですかさず
「麺類が良いです。しかもお蕎麦は大好きです」なんて言っちゃったのだ嬉しくて。
そしたら、お茶目な栄養士さんは
「じゃあ、大盛りにしときますね」
と言ったので
「はい!」なんて言っちゃった(笑)
だからって…
入院されていたんですね。
あせらず、しっかり直してくださいね。
微力ながら応援しています。
投稿情報: kitkat | 2007年12 月22日 (土曜日) 20時19分
kitkatさん、私が留守の間も読んでくださりありがとうございます。
そして応援心強いです!
昨日やっと退院してまいりました。
本当は入院でのことなど書くのは、ネガティブを思い出しているようで私が提唱している考えとはちょこっと違うかもしれないけれども、でもとてもポジな意味で勉強になったこともあるので近々記事にしようと思います。
今後とも宜しくお願いいたしますね!
投稿情報: grybB | 2007年12 月26日 (水曜日) 15時55分