2006年の3月から習い始めて、
途中で色々あって3ヶ月休んでしまって、遅れをとり、
習い始めの時のクラスメイトとは違う教室になってしまったけれど
やっと単位取得し、審査課題の作品3点を出し、
銀粘土での創作インストラクターに合格いたしました。
私はほんとに飽きっぽい性格で
今まで「何事も続けなくてはならない」という環境(子供時代とか)では
かなりかなりのストレスでこなしてきたんですが(=途中で放り出さないで)
これはホントに私は好きな事らしくw
どんなに長く時間がかかっても、途中で諦めたり飽きたりしませんでした。
これからも楽しく研究していこうと思っています。
ちなみに、ちょっと写真映りがよくないですが
審査課題の3点中1点をアップします。
マグネサイトをあしらった、鏡面仕上げを取り入れたペンダントトップです。
(天然石を使い、石枠は、爪付きのものではなく、
銀リボンで自分で作り、鏡面仕上げを全体の半分以上入れる事、という条件がありました。)
鏡面仕上げの作品は、撮影者が鏡のようになっている面に映ってしまい
「鏡面仕上げの銀肌」を純粋に撮りたいのに、余計な影とか反射物が入ってしまい、
純粋に作品だけを撮るのがシロウトの私にはとっても難しいです。
角度を変えれば撮れるけれど、角度を変えると全体を写せないという風になってしまって。
(まわりに何も置いてない部屋で電灯の位置に気をつけて、ズームを使えば撮れるかもしれないけれど
撮影に関してド素人だし、そういう場所を探すのもちょっと大変だし)
時間を作って、撮影の勉強もしないといけません。
道具は良いものは持ってないけれどw、工夫の勉強、っていう事です。
創作インストラクター合格おめでとう!!ございます、三年間すごいガッツですね。
アフロくんに頂いた《5》のペンダントトップもDSにちゃんと付けさせて頂いています(笑)創作インストラクターとしてメジャーになると、デビュー前作品として価値がでるかも?
増々、頑張っているんですね?パティーしなきゃパチィー♪♪
投稿情報: 店長 | 2008年8 月22日 (金曜日) 17時25分
フラットな面白い作品ですね。こういう作品は造った事がないので、何とも言えませんが、多分石を入れるのが難しそうですね。
昔、注文で3cm程度の人魚姫のペンダントトップを造りましたが、おいらには平面作品は逆に難しいですね。
半切りのリンゴの一部をかじったトップを造った事があるんですが、平面過ぎて立体感が全くでないんで困りました。
これからも御精進ください。
あたしゃあ暇がないんで造りませんが・・・・・・・・・・・・
投稿情報: 琥珀 | 2008年8 月22日 (金曜日) 17時39分
店長さん、お久しぶりです。
「5」のチャーム、愛用してくれてありがとうございます。
知り合いの、スリランカ在住のジュエリー職人さんからも「良い出来ですね」とほめられましたw でも、写真の撮り方が全体的に良くないと(汗)
良い作品を目指すとともに、写真が悪いと品質も悪そうだから(苦笑)勉強します。できる範囲で♪
シルバーは、たぶん体が言うことを利かなくなるまでやるでしょうね私。
投稿情報: grybB | 2008年8 月23日 (土曜日) 00時37分
琥珀さん、そうだ。琥珀さんは、本業が歯科医なのに、めちゃくちゃ器用でどの方面のどんなことでも多かれ少なかれ(少ないことってあるの?)話題がありますよね。
本当に精神的にエネルギッシュです。
私はこのトップを作るにあたり、かなり勉強しました。
(正確に言うなら、あとの2点、リング・ブローチともに、ストレートで出来上がったわけじゃなく、失敗を繰り返しながら完成させたので、失敗したらどうすれば良いかということも学習できたので、本当に得した気分です)
まず、天然石の「カボッションカット」には、盛り上がり方の高低がある。ということ。
球体のどの部分を水平にカットするかによって、当然高低があるけれど、
石のカボッションカットにそんな高さが色々あるなんて想定外でした。
土台を作って、さて仮に石を載せてみようと思ったとき、周囲に比べてあまりにも
盛り上がりが目立つので、工夫をかなりしました。
はい、これからも精進します。暇だからw(っていっても琥珀さんほど忙しくない程度には忙しいです!)
人魚姫かあ。絵も上手だし、美しい女性像を描くのは得意そうだから、きっと素敵なチャーム(トップ)だったんでしょうね。
シュミとジツエキ、う~~~ん。理想だ。
投稿情報: grybB | 2008年8 月23日 (土曜日) 00時53分