DVDで観ました。
松山ケンイチ君がイイな~と思っていたところ
同僚のPT職の●田さん(女性)が、
「これ絶対に観たほうが良いですよ。ゼッタイに!」とイチオシでした。
普段から、周りが永作博美さんってイイ!って騒いでいるけれど
どこがそんなにイイのかと(別に悪くはないけれど)思っていたところだったので
相手役が永作さんという作品だから興味本位で観ました。
とても不思議なストーリーでした。
ただ、まだまだ青い、青年になったばかりの「少年」が
初めての体験をすると、こんな感じなんだろうな、という想像がつくほど
松山ケンイチ君は上手かったと思います。
この「普通っぽさ」がめちゃくちゃ魅力だと、私も思ったから
PT●田さんが「この映画でホレました」という気持ちが良く分かりました。
永作さんは、顔が童顔のせいかどうか、
私はタバコが似合わないと思ったりして(苦笑)ま、どうでもいいけれど。
それよりびっくりしたのが
最後のキャストが流れるところで
初めて気づいたのだけれど
永作さん演じる「猪熊サユリ」の夫役が
あの、「あがた森魚」さんだったのです。
まったく信じられない(笑)
私が知っているイメージとぜんっぜん違いました(爆)
私が知ってるあがたさんは、「赤色エレジー」っていうのをハスキーな声で
暗がりのステージで歌っている、暗い感じのシンガーソングライターでしたから。。
めっちゃくちゃ古い話だけれど。
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