京王線の中の中吊り広告。
川柳が一首。
座るなり
飲み食い化粧と
まるで家
うん、なかなか。
そうかと思えば、
京王バスに乗ろうと、歩道橋の階段を下りている最中
エンジン音がしだしたから
間に合わないと思っていたら
後ろから小学生の男の子が
待ってくださいー
もう一人乗りますー
待ってくださいー
と、大きな元気の良い声で
走り下りました。
勿論、それは自分の事ではなく
私の前に、杖をつきながら
ゆっくり階段を下りている
お婆ちゃんの為の声でした。
彼は、乗り口でゆっくりと乗り、
また元気の良い声で
もう一人乗ります、と。
勿論私の事だと
運転士さんに誤解されたくなかったから、
私は、そのお婆ちゃんを待って
先に乗って貰ってから乗りました。
妙に納得した川柳を読んだ後、
こんな素敵な少年と遭遇できて
じんわりと温かくなりました。
うん〜いい話ですね、是非ともアフロくんにもそんな少年になってほしいです、帰って早々このお話をしたいと思います。
投稿情報: 店長 | 2008年10 月12日 (日曜日) 19時01分
やあやあこんにちは。店長さん。
先日はど~もお久しぶりでした。
アフロ君はきっと、そういう少年に育ちますとも!
大事に丁寧に育てている店長さんとももちゃんのお子様ですから!
投稿情報: grybB | 2008年10 月12日 (日曜日) 20時34分