DVDで観ました。
ど~~も全然分からなかった。
カンが悪いのか。センスがないのか。
とにかく、全然意味が分からなかった。
きっともっと音量を上げて、
猫がうろうろしているのを気にしないで
没頭して観ていれば、ストーリーが良く分かったのでしょう。
最後の最後まで全然意味がわからなかったので、
途中でやめちゃおうかと思ったくらい。
でも、くやしいからネットで調べました。あらすじを(笑)
そうしたらなんと。「6作のオムニバス」だったとのこと。
「ぱっとしない6人の主人公が、
それぞれ表に出るようになる過程のストーリー」
とのことでした。
それを脚色して、6作中1作は映画に出てこなかったけれど
6人の中の一人の主人公である「岡田准一」君を中心に
並行した話を繰り広げて行った作品らしい。
そうか。そうだったのか。そうとはつゆ知らず。
岡田君が「シンヤ」という名前だったのは、
終わり頃に知りました。
最初はずっと「ケンイチ」かと思っていたのです。
一人二役をしているのかとも思いました。
でもそうじゃなかった。
音量を大きくして、うろうろしないでじっと座りっぱなしで観ていれば理解できたかも。
でもなあ。。
爆笑問題の太田さんが著書をものすごく絶賛していたから
きっと原作は良いものに違いありません。
でも、
「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の「ブっさん」とは
全然違う岡田君を観ることができて、良かったです。
なんだかなあ、この感想文ったら。
難しい事は考えない方がいいでしょう。
所詮は相性です。
自分が生のまま見て分かるものは分かる、分からないものは分からない。
それで十分。
難しく考えると迷宮に入ります。
投稿情報: 琥珀 | 2008年10 月14日 (火曜日) 05時34分
琥珀さん。
大丈夫です、別に難しく考えていません(笑)。
相性もあるけれど、私が落ち着いて観ることができなかったせいもあるんですよきっと。
でもいつも、励ましをありがとうございます!
投稿情報: grybB | 2008年10 月14日 (火曜日) 08時07分