捨てたのは
ゴミとマナーと
羞恥心
だって。
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長年使用していたNTT通称でんえもんを遂に処分します。
お世話になったなあ…
で、今度はかなりシンプルなコレにしました!
久しぶりの登場です。
相変わらずライヤは、人見知りが激しく、知らない人が来ると、どこにいるか分らないくらい気配を消します。
マタムネは、誰にでもなつきますが、欠点がひとつ。すぐにかじることです(苦笑)
その点、ライヤは、あま噛みすらめったにしません。おとなしい猫です。
ライヤの鳴き方は、かなり短く、子犬がクンクン言っているような音に聞こえます。
「みゅ・みゅ・みゅ」っていう感じ。
マタムネは、長鳴きします。「な~お・な~お」という感じだけれど、鳴き方にかなりバリエーションがあり
母を呼ぶときには「ま~ま・ま~ま」と、誰もが聞こえます。
耳はどちらもかなり良いらしく、足音で態度を変えます。
ライヤは、ドアが閉まっていても、私の足音だけに反応して、ドアの内側で私を呼びます。
マタムネは、母以外の人間の物音にはあまり興味がありません。
私たちでさえ気づかない位の物音で、マタムネがそわそわ動き出すと、ああ、母が帰宅しそうなんだ、とわかり、
その次の瞬間に玄関から母が帰ってきます。地獄耳過ぎる!
マタムネは縞模様が
シンメトリーです。
完璧なまでに。
ライヤは白キジです。
今回は、マタムネの写真が多かったです。
通勤路に、野良なんだけれども、毛並みが綺麗な猫が居ました。それがこの子です。
白キジといえるのかどうか。背中はマタムネみたいで
ホワイトハイソックスです(笑)
もう一匹、茶トラの野良がいますが、その子もこの子みたいに
尻尾がボワボワでチンチラみたいです。
ライヤもマタムネも尻尾は長いけれど、ボワボワしていません。太い紐みたいです。
でも、ライヤの兄弟は、ニ毛猫だった(黒と白)けれど、全体的に毛長でした。
ライヤの次にやさしいお家に貰われていきました。
まあ、びっくりしました。あまりに上手くて。
2ヶ月近く前には、
賞状が丸まって、そこらへんに転がっていたので
開いてみてみたら
書道で準4段、かな部門では準初段になっていました。
もし、その転がっている賞状を見なかったら
ぜんぜん知りませんでした。
ちびKも、別段報告するつもりもなかったようです。
すごいね、あんた。と言ったら
別にたいした事ないよ、もっとすごいのが
ゴロゴロいるから。
と、ホントにたいした事がなさそうに言っていました。
この賞状、ちゃんとしといた方がいいんじゃないの?と
言ってみたんだけれど、
なんで?と言われてしまいました。(苦笑)
この写真の半紙に書いたものも、一瞬、先生が書いたのかと思っていたけれど、
先生が書いたのだったら、「四重丸」が書いてあるわけないと思い直したくらいです。
昨日、カップボードのガラスの引き戸に
半分に折って、無造作に挟まれていました。
ちびKは、かな文字が好きだと言っています。
Rは、今は辞めたけれど、書道をやっていたころは、大筆で長い紙(掛け軸にする)に書くのが上手でした。
掛け軸にしても、力強い漢字の文字が活気を感じ、立派な掛け軸になっていました。
ちびちびKも辞めたけれど、漢字は得意でした。 成績が落ちたので親から辞めるように勧告を受けて辞めました。
今は成績も挽回したみたいだけれど、ロックバンド活動に熱中しているため、習字はもう完璧に卒業したみたいです。
一昨日も、御茶ノ水の楽器屋に行って、小遣いでエフェクターを買ってきて、結構夜遅くまで自室で練習していました。
ちびRも習っていますが、「かなを書くのが好き」とのことで、やはり良く賞状を貰ってきます。
彼女は、マンガ(イラスト)を描くのが好きで、クラスメートとFAXを使ってやりとりしていますが(まだ電子メールでの
やりとりはしていない)やっぱり硬筆は「まる文字」です(笑)
しかし。
どのメンバーも、こう言っちゃなんだけれど、硬筆はどうもイマイチです・・・(苦笑)
なんでこんなふざけた字を書くんだろう、もっと丁寧に書けばいいのにと思うけれど
本人たちは至ってまじめに書いているみたいですが
とても習字で賞を取っているとは思えないような、なんとも形容しがたい字体です。
かく言う私も、人の事は言えず、筆記用具により、字体がガラリと変わってしまいます。
自分で一番「これなら恥ずかしくない」と人様にも出せる字は
ゲルインクの0.4mmボールペンで縦書きに書いた字と、ゼブラのジムノックで書いた横書きの字です。
普通のボールペンとかマーカーで横書きで書く字は、やっぱり無意識に「ふざけた」字になってしまっています。
みみずが踊っているような、丸っこい、でも勢いだけは負けないような字になってしまいます。
でも、リラックスして書く字が「みみず」なので、本当の私の字って、こうなのかな~なんて思っちゃいます(笑)
そういえば、でかいRが居た時の話だけれど、
へんてこな字を書いていたんだけれど、仕事上、「POP」を書く機会が多く
POPの文字や数字は、とても見やすく、抜群に上手でした。
陰でよく、「普段も"POPを書いている"と自分に言い聞かせて書けば良いのに」なんて言われていました。
私も、彼が役所関係へ提出する書類を書く時、「マス目にきちんとPOPを書いていると思ってかけば?」などと
半分ふざけて言ったのですが、活字みたいな字を書いていました。書き終わってから一気に呼吸していましたけど。
それにしても、私も昔書道をやっていましたが、ちびKみたいな「かな」は書けません。
イイ具合にかすれているところがあったり、筆の運び方がとても上手いと感心しています。
普段の字をみると、ゲンナリするけど(苦笑)
そうしてみると、やっぱり、「今、字を書いている」自分の「今、置かれている立場・環境」と「筆記用具」は
とっても密接に関係があるんだな、とつくづく思った私です。
レンズは確かに良いと思います。
カール・ツァイツのレンズだし。
これよりひとつ前に使っていた、シャープのV601SH(ボーダフォン)も2003年モデルだったんだけれど
すんごく良くて、よほどのことがない限り、いちいち新しいのが出たからというだけの理由で
機種変更しようとは思いませんでした。
(元から、新しモン好きというわけじゃないし)
今回は、一度充電パックを取り替えたんだけれど、さすがにもちが悪くなり
いよいよ機種変をすることになったのですが、やっと3Gになったんです。
(まあ、去年の6月の話だけれど)
3Gだと、キャリアが違う人にも絵文字を送れたりできますよね。
今までも受けることはできたんだけれど、送ることができなかった。
今回は、やっと3Gになったから、それもクリアーかと思ったら、「ノキアだけは特別」できなかったのです(涙)
普通の、いわゆる「ケータイ」みたいに、おもちゃみたいに楽しくないし、カラフルでもない。
殺風景な画面です。
使いこなす人にはとっても便利なツールは沢山ついているけれど
私は使いこなしていないので(=必要ないので)
やっぱ、レンズだけで決めるのはちょっとなあ。。と思っているところです。
でも、外見は、とっても気に入っています。ぱっと見、デジカメみたいですし、国産にはないおしゃれな感じがイイです。
あとは、このLEDの色づかい。
画面の中の文字はたいして楽しくないんだけれど、このLEDは楽しくなるくらいカラフルです。
夜しかも暗闇でしか有効じゃないんだけれどね(汗)
あ、あと一つ良いところがあった。
予定(to do)を待ち受け画面に貼り付けられることです。
貼り付けるという表現はちょっと違うんだけれど、パソコンの画面みたいです。
定価が税込みで1個231円のファブリコスタンプ。
調べたら「当社価格 税込み220円」っていうところもあったけれど。
ヤフオクで何とか安くゲットできないかなと思って、ある出品者の方へ1個185円で入札していました。
その出品者の方は、偶然にも、先日私がダイクロガラスを2パック落札させていただいた方でした。
またまたお世話になってしまいました。
しかも、他で調査したら、送料も結構かかってしまい、沢山買わないと割が合わなかったりします。
別にそんなに沢山いらないし。
このオークションの前にも、同じ方が、やっぱりバーサクラフトのインクパッドを出品していて
まだ時間があるなと思い、ウォッチリストにだけ入れていたんです。
送料が気になっていたので、質問していました。
質問の回答を受け取って、メール便でもOKと分かったから、入札しようとしたのだけれど
うちの中がばたついていて自分の時間がなくなりました。
そうこうしているうちに、終了してしまって、残念なことにゲットできなかったんです。
それらは、どなたかが、即決金額の231円で落札していました。
今回も即決価格で入札すればすぐに落札できただろうけれど
ちょっと待って「188円」で入札していました。
ちょっとコアな話だけれど、前の職場のYちゃんから色々精神世界の話(という言い方が一番無難かと)を聞いていて
私は「3の倍数は使わないほうがいい」(=3に関するものは「水」で、私は「火」だから)ということと
「4とか8とかに意識したほうがいい」と言われたのでずっと意識していたんです。
もしかしたらどなたかが、「そういうものにハマるな」と言いたいかもしれないけれども、
彼女はいまや、職業として「風水師」 「ヒーリング」 「リーディング」などをやっています。
ちょっとデキるから、というただの趣味ではありません。
私と同僚だったころの会社は、こちらの仕事を本業とするために辞めたのです。
はい、話が脱線しました(苦笑)
それで、それ以来ずっと4とか8をラッキーな数字としてきました(私のラッキーナンバー71とは別に)
だから、188、という数字を使いました。
そのおかげで、ということは知らないけれども、最初の価格「185円」で他に誰も入札していなかったので
その金額で落札できました。
(ほんとに不思議だ。このちょっと前にも沢山インクパッドを出品されていたのに、あっという間に無くなったのに)
1個185円でメール便は80円で済みました。とってもお得な買い物をしたと喜んでます♪
この方の商品は要チェックで、またお世話になることがあると思っています。
まず「htt71」のイメージカラーである緑。いろんな緑があったけれど「エメラルド」にしました。
それから生成りの布で作ったバッグにロゴを押す時のために「ベイビーブルー」と「アッシュローズ」を。
なんだかとっても嬉しいです♪
そうそう、またマユさんにハンコを作ってもらうんだった。
今度は、消印タイプ(丸い)で、ライヤ・マタムネ・ジャスミンの葉っぱを入れてもらおうかと思案中です。
ちょっとお値段が張るかもしれないけれども、大満足のものを作ってくださることは間違い無いので
ずっとおつきあいしたいと思っています。
作品ができたらアップしようと思ったけれど、
やっぱり、フュージング後のできたてのほやほやのジェムをお見せしようと思って
素材だけですが、アップしました。
さきほどの画像がこちらです。
右側に紙に載ったガラスの破片がちらばっていて
左側に、カオウールボードの上にセラシートを載せた
ちいさなガラスの破片の塊が、全部で10個ありますね。
ガラスの破片の盛り付け方が大小さまざまです。
そしてこれが、上の塊からできた
10粒のジェムです。
ちゃんと大小さまざまな大きさのカボッションカット風になりました。
一番小さい粒は、2φ位です。一番大きくても、7φ位です。
鋭利な刃物のような危ないガラスの破片から
こんな可愛い水玉みたいなジェムができるのって
おもしろいし不思議だし、楽しいです。
使い方によって、ピアスやら、リングやらペンダントトップやらブローチが
作れそうでワクワクします。
凝り性の私です。 当分、フュージングにハマりそうです。
前々から観てみたいと思っていた「無花果の顔」がやっと借りることができました。
劇場で観たかったのだけれど、大々的に人気があった映画ではないから
主要の劇場では公開されなかったので観に行く機会がありませんでした。
監督・主役は「桃井かおり」さんです。
私は「山田花子」さんがまじめな演技で出演している、という事を聞いて是非観たいと思ったのです。
彼女は、関西弁を一切使わず、とても丁寧な標準語で「大人チック」に話していました。
(たま~にイントネーションが関西っぽいところもあったけれど、字にするとモロ標準語でした。)
画の色彩っていうか、画風がステンドグラス的で(わかるかな?)
たとえて言うならば、劇場版「嫌われ松子の一生」とか「下妻物語」の色彩に似ていました。 と、 私は思います。
色彩はとっても私は観ていて心地良かったです。
そして「コーラスライン」。
劇団「四季」がよく上演していた有名なミュージカルです。
20年くらい前に、友人の家でビデオで観ました。
そのとき確か、トム・クルーズの「トップガン」も
一緒に観たのを思い出します。
友人からビデオテープを借りて、それをダビングして
テープで持っているのですが、
今、我が家には、ビデオデッキがありません(涙)
フクヤマさんが宣伝している32型の液晶テレビに
内蔵してあるHDDしかありません(涙)
だから、いつものように2枚一組で借りたのです。
当時観たときには当然のことながら、全然違和感なかったけれども、
改めて今観てみると、ファッションとか化粧の仕方とか、かな~~りレトロだなと思います。
が! 内容はジーンとくるほどなつかしく、大体のセリフやダンスの振り付けは覚えていましたが
再度観てみて、「やっぱりイイよね~~~~♪」と 感動してしまいました。
ううっ。。。
このパッケージの写真を見るだけで
ジーンときてしまいます。
やっぱり、ミュージカルはイイなと再確認しました。
(好みもあるけれど)
SV925やSV950の地金からバーナーワークで製作することは、
これからの私の課題になるのですが、
せっかく学んで研究科まで進んだ(=インストラクターになった)純銀粘土での製作を
広めたいと思って、教室を開くことにしました。
今、テキスト作りを続行中です。
彫金には高校生の頃から興味があったのですが、
道具を揃えるのに、とてもお金がかかります。
それで興味のある気持ちを抑えて、別の創作の道を考えていました。
それで、25歳くらいのときにハーブの勉強を1年間やり、
ハーブのクラフトを趣味程度していました。
料理に使うこともしたけれど、自分の中では「料理」というよりも「手芸」に力を入れたくて
アロエやラベンダーで手作り石鹸を作ったり、
素敵な花柄生地を使って、オレガノやバジル、タイムなどのドライリーフをたっぷり詰めた
シューキーパーを作ったりして
周りの知人友人にプレゼントしていました。
それに、生成りの生地で小物やバッグを作り、ステンシルをして製作販売をしたこともあります。
当時からのブランドネームは「Herb Terrace T's」でした。
その後ずいぶん経ってから、以前にもブログで書いたことのある、
私の「師匠」の一人である、トルコ人のオルサー・ラマザン師に、
私のラッキーナンバーは「71」だと教えてもらい、
ブランドネームに「71」を足しました。
正式には「Herb Terrace T's 71」ですけれども、長いので、
通称「htt71」で広めています。
純銀製作を極めたかったので、しばらく布関係は封じていましたので
私が作ったシルバーアクセサリーにはすべて「htt71」と手彫りで刻印しています。
今回、教室を開講するにあたり、
自分の中では、また少しずつ、布バッグ製作を再開しようと思っています。
今年2009年は、直感的ですが、「何かが今までと変わる」年のような気がするので
今まで以上にアンテナを張り巡らし、良い情報をより多くキャッチし
その背景には常に「ハート」を大切にしたいと思っています。
今年の私のテーマのひとつは「ハート」。
心から感じるものを大事にしようと思っています。
この場をお借りして宣伝を。
もしお近く(東京都世田谷区)の方で
「受講してみたい!」と思われた方は、メッセください。
まだ会社員をやっておりますので、月2回の土曜日に自宅で教室を開きます。
(のちのちには会社員を辞めて、製作販売と教室でなんとか身を立てたいけれど。)