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作家ライヤの作品集

  • 20140502ミドリさん用プチネックレスとピアス
    ★★オーダー承ります★★ 純銀を使ったアクセサリーをメインに創作をしています。 手作り全般が好きなので、革・ガラス・UV樹脂・各種ビーズ・紐・布を使った作品を今後も沢山作って行きます。どうしたものか、左右対称に全く興味ありません。 どこかがちょっと欠けていたり、曲がっていたりするものに魅力を感じます。

作品の感想をいただきました。

Siverとガラスと革と布に囲まれて。~from Laija~

今日 教えてもらった。by Laija with someone

おもしろ楽しく平和にねby Laija

  • おもしろ楽しく平和にね。by Laija
    Laijaは、モノヅクリをする時のTSUKOの作家名です。 創作以外の日常のわたくしについてイロイロ書いています。 不定期にアップしていますが、あそびにいらしてくださいね。

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2009年3 月30日 (月曜日)

コメント

charan

[いいですね] どれも素敵ですね。3/14の記事を拝見した時も思ったのですが、シンセティックストーン(合成石?)と一緒に焼成するガラスはどんなものなんでしょうか?フュージング用のものなのですか? 興味あります♫

grybB

charanさん、たくさんコメントをありがとうございます♪

3/14で作った材料で今回ネックレストップを作ったんですよ♪

シンセティックストーンとは、焼成可能な人工宝石の一種なんですね。人工宝石には大きく分けて、「合成石」と「人造石」の2種類に区別されるんです。

シンセティックストーンは「合成石」です。

「合成石」の輝きは、天然石に匹敵するんですが、天然石と全く同じ化学組成・結晶構造をもっていまして、「天然石との違いは、ただ単に、「人間の手により、研究室で作られたもの」というだけの違いです。

また人造石っていうのは、天然石と化学組成も結晶構造も全然違うんですって。

だから、言い方は悪いけれども、輝きも全然違うから、いかにも「まがい物」っていう感じなんでしょう。

ジュエリーへの考え方もずいぶん変わってきているみたいです。

よほどの高額でない限り、「資産価値としての宝飾品」は求めない傾向にあるみたいです。外観からは専門家ではないと天然石と区別は難しいくらい精密にできているから、私は安心して、高級感を出せるシンセティックストーンを使っています。

 

ガラスフュージングについてですが、ごめんなさい!

専門家のcharanさんにお話しするのも恥ずかしいのですが、まったくの独学なんです。

本を買って、勉強しています。

3/14のガラス(今回のネックレストップ)は、化粧水のビンを使いました。

気に入っていたビンで、すりガラスみたいになっていて厚みのあるポンプ式のビンで

中身がなくなったので、リサイクルに出そうと思ったとき

これを使ったらどうなるかと思って、ハンマーで割って溶かしてみました。

おもしろいですね!曇りガラスは溶かしても曇りガラスなんですね(笑)

その乳白色の色合いがとっても上品だったので、ジェムを作ろうと思ったんです。

私の理想は、「~用の材料」っていうのじゃなくて、できるだけ原点に近い素材を使いたいんです。

たとえば、フュージング用のガラスも市販されているけれども、その昔は、「フュージング用」というガラスは無かったのじゃないかなと。

改良に改良を重ねて、比較的扱いを簡単にするために「~用」というものができたんじゃないかと思うんですね、どんなものでも。

昔の人は、試行錯誤していろいろ試したんだろうと思うから、わたしもできるだけ

お膳立てされた材料じゃないものを使ってみたいと思うのです。

時間とヒマがないとなかなかできないから、そういうときには「~用」のお世話になるけれど(笑)

どうも、「~用」っていう素材がないと何もできないのか、っていうのが引っかかるんです。そんなはずないと思うから。。

膨張係数だって測ったこと無いから分からないんですよね~

第一どうやって測るんだろうか(爆)

だから、せめて、同じビンのかけらだけを使って溶かすとか、そういう工夫はしています。

今度は、健康補助食品のドリンクが入っていた、綺麗な青いビンが空になったので

それを割って、何か作ってみようかと思案中です。

あとは、ダイクロガラスなどは、プレゼントのアクセを作るという目的があるので買っています。膨張係数は90です。

charan

詳しいお返事有難うございます。シンセティックストーンって凄いですね。一度手にしてみたいです。

ガラスフュージングに関してのご意見、同感です。私もフュージング教室に通う前は、ステンドグラス用のガラスをフュージングしてもらっていました(ステンドグラスの先生に)。簡単な丸いお皿とかですが、ガラスによっては歪んだりしましたが、それも味、とみんな思っていましたね。小物などは自宅でゴエモン(電子レンジで焼成)で作っていました。

専用のガラス以外のガラスが、焼成によってどのように変容するか楽しみです。これからもいろいろな作品を拝見できるのを楽しみにしています。私も挑戦してみます♪

grybB

charanさんは私のガラスの先生です、と、勝手に決め込んでいます♪

私も目の保養に、これからもcharanさんの作品を拝見するのを楽しみにしております!

ゴエモン、良く知っています(笑)

私は、「スーパープチ」という焼成炉を持っています。

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