タイトルの言葉を「誰か様」から言われたんじゃないです
ついでに言うと、信じようと信じまいと、そんなことは個人の自由で知ったことではないんですね。
どちらにしても「真実は一つだけ」で、その事実があるだけで、それはゆるぎないことだから
疑われてブレたり揺れたりするものではないですよね。
(・・・で「誰が」ブレたり、揺れたり?主語はナンだろうか?書いていてよくわかりません)
今日は朝からすごく忙しく、せっかくの休みなんだけれど
休みだからこそ「しなくてはならない」「したい」ことがてんこ盛りで
全てをこなすと、結局疲れちゃう。でも他にする時間がないから仕方が無い。
今日は、銀座でビーズレッスンのアシスタントをした後、そのまま渋谷の東急ハンズで
金具を買ってから帰宅することになっていました。
ブローチの針が折れてしまったのを直すように頼まれていたのです。
ずいぶん前に預かっていたのだけれど、今日しか出かけるときがなかったので待たせていました。
ブローチの本体は、ケースに入れて、預かったままです。
一応、ブローチも持って行って、金具のサイズに合わせようと思っていましたが
そんなことはすっかりと頭の中から無くなって忘れていました。
昨夜、今日のしたくをしている最中、ブローチが入っているプラスチックのケースの蓋が
ポトリと落ちました。
確かにキッチリとは閉めていなかったとは思いますが、
落ちるような「本体に載せている程度」ではないし、浮いてもいませんでした。
しかも、地震もなければ、外を大型トラックでも走ったときの振動すらまったくない静寂な夜でした。
そこにもってきて、何の振動で蓋が落ちたのだろうか。
「あら、落ちた」と言ったのと全く同時に
「あ!明日はハンズへ行かなくちゃ!」と思ったのです。
私の頭の中から、ハンズへ寄ってから帰宅する、というコースがなくなっていたのを
きっと誰かが知って、私に合図をしてくれたとしか思えないのです。
正確に言えば、その時には脳裏からは離れていたかもしれないけれど、
行くということは前から計画をしていたので、忘れてはいませんでしたが、
念押しをされたような気持ちだったのです。
今考えると、落ち方だって、あまりにも不自然です。
落ちるタイミングもおかしいし、そもそも落ちる要因が全くわかりません。
さも、「あ、落として気づかせておかなくちゃ。忘れるところだった」と、
あわててミッションを完了させた、と言うような感じです。
偶然にしては出来すぎています。
今回は、日常的なささやかな事、「忘れ物をしないように」という事を
モノで合図をして教えてくれたのだと、私は確信しています。
今日渋谷を歩いていたら、「Superfly」の「タマシイレボリューション」が流れていました。
ものすごくモチベーションが上がるから、大好きな歌です。それなのにそれなのに
歳のせいかアーティスト名をド忘れしてしまいました。
え~と、誰だっけ。。。とずっと考えながら駅の方を歩いていったら、
スクランブル交差点の向こう、山手線に繋がる入り口の上の壁に
「Superfly」の大きなポスターが貼ってありました。
すげえタイミング!って感激しちゃいました。
これをただの偶然と解釈するのか、シンクロと解釈するのか
真実は一つだけなんだけれど、解釈の仕方はあなた次第です。
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