先日、花を育てるのがものすごくうまい母の話を書きました。
今日は、うちの花たちをご紹介したいと思います。
そのときの記事を書いた日の花なので、現在より少し前です。
この2鉢は、
半年前に、てちゃ。がくれたもの。
ヒゴスミレは、お母様の形見だって。
そんな大事なものを分けてくれました。
ヒゴスミレは以前もアップしたけれど、白い花です。
タチツボスミレも載せたけれど
青紫みたいな色です。
こちらのかわいい「ケシ」の花は、こぼれ種で増えました。
そういえば、いろんなところに雑草のように咲いています。
こんなかわいい花が、誰かの手を借りずに育つなんてと思っていたら
こぼれ種から育つんですね。 アスファルトの亀裂からも出ていましたよ。
もっと前に記事として載せようと思っていて、時期を逃したのですが、
先日の連休のときに
多摩地区を散歩していた時に
写メしたものが左の画像です。
なんと私は、自分の家の庭にも
このかわいい花があることを知らずに「何ていう花だろう、可愛い」なんて思いながら、道端にラインを作っているこの花を撮ったのでした。
先日、あらためて庭をみたら、あるじゃないですか。びっくりしました(笑)
それだけゆっくりと自分のうちの庭をみる余裕がなかったんですね。
こんなところにも自分のゆとりバロメーターがあったとは。
お次はバラの鉢植えです。
左は母、右はRのバラです。
それぞれ自分たちで買いました。
これは特別な意味のある鉢植えです。
だからこそ「母の」とか「Rの」とか
言っているのです。
私も特別な意味のある鉢植えを買いました。
私はジャスミンです。
後ほど載せます。
Rのバラは、葉っぱに白い斑点ができて、かなり弱っていたのですが、薬をブレンドして(まるで人間が飲む健康飲料のように)
スプレーボトルに入れて毎日スプレーするのですが、1週間でボトル1本使い切るくらい面倒を見たそうです。
スプレーをしていたのは3ヶ月くらいみたいです。母のは黄色いつぼみが出ています。Rのも咲くだろうと言っています。
このミニバラも元気になりました。私は土が乾くたびに水をあげていましたが、
(そのように説明書にはありました)それだけではだめだったのです。
元気がなく、もう駄目かもしれないけれども、やるだけやろうと母が、
器も土も取り替えて手入れをしてくれました。
おかげで株も大きくなり、またつぼみも沢山つけてくれました。
このミニバラは、Vの同僚が餞別にくれたものです。(以前も載せました)
こちらが、鉢植えではない、
我が家の名物のようなバラです。
季節に関係なく、年間通じて
だいたい咲いています。
真冬は別だけれど。
庭から上に向かって撮影しました。
満開になると、庭から三階まで
びっしりと真っ赤なバラが咲き誇ります。
ひそかに私も自慢です(笑)
これが、うちのバラです。
八重ではなく原種っていうのでしょうか。
咲き終わると「ローズヒップ」が沢山できます。
(しかし、何度もいうけれど、こうして見ると
ほんとに私の携帯のカメラ機能、抜群だなあ。)
こちらは、クレマチス(鉄仙)です。
なんで「テッセン」なんていう名前が付いたのかなと思うほど
日本的なすがすがしい花だと思います。
このまま浴衣の柄にもなってしまいそうな「テッセン」です。
この枝垂れ方が面白い紫の花の名前は、母も度忘れしたようです。
去年、ちびKより1つ年下の、もっとちびKが母に買ってくれました。
あいつやるなあ~。この手の花を選ぶなんて。さすが、美術が得意なだけあるなあ。
その時、もっとちびKの妹のちびRは、すてきな花束を母にプレゼントしていました。
長くなったので、私のジャスミンも含めて、続きは明日。 (え~まだあるの~?)
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