今回はちょっと「イイ男」の話をひとつ。まあ、どうでもいい事といってしまったらシラけるので言わないでね(苦笑)
「イイ男」の定義は、人それぞれだから、放っておいてくださいませ(笑)
とにかく私は「イイ男」が好きです。
私の中では「イイ男」も「カッコイイ」もごちゃまぜです(笑)
昨日書いたカメナシカズヤクン・タナカコウキクンはじめ、年齢もバラバラで
「かっちょええ~~!」と思うオトコノヒトはどっさり居ます(笑)
道端で見かける人の中にも「おう!」って思う人はいるけど、それな単に美的感覚にて。
これから挙げるヒトたちも、知り合いじゃないから「美的感覚にて」ということになるかな。
知ったとたんに幻滅して、もうすでに私の「美的感覚」からは外れてしまって
全然かっこよく見えなくなる場合もあるし。こればかりは不思議ですよね。
だから中身が自分にとって「イイ!」となると、外見も付随してかっこよいヒトになるんです。
どう頭をリセットしても「イイ男」の外には漏れなくなっちゃうんですよね。ソウイウモノナノカ。
べつに理想の人というのは居ないんですが、こっちとこっちではどっちが好き?という感じだったら
すぐに答えられます。でも全部歳もタイプもバラバラなんで、友達は「あんた、一定のタイプじゃないね」とあきれます。
これは芸能人に限らず一般人についても、です(笑)
芸能関係でいうと。。 べつに個人的に知り合う訳じゃないから、性格がどうのこうのというのはあまり関係ないですね。
ただ、ゴジップ紙で嘘でもホントでも、ヘンな記事が載ってしまうと、もう無理です(笑)
ね?ドコモさん。
たまにはこんな、どーでもイイ話で盛り上がって、ストレス解消しましょうよ♪ねえ?
ジュード・ロウ 彼は、イイ男というよりキレイな人ですよね。
う~・・・・・・
もっとキレイなものもあるはず
なんだけれどね(苦笑)
映画に出ているときのほうが
キレイだな。
大体において、静止画よりも
動画で好きになることが多いです。
映画の中での役柄が良かったりするから、それで好きになるんだなと。
それがたまたまグッドルッキングだったりするから益々。。と(笑)
ジョニー・デップ。 彼は、ほんとにイロンナ役をやっているから、そのたびに全然表情と雰囲気が違いますよね。
← めちゃくちゃこの表情スキです!!!
汚らしくなく髭の似合う人はカッコイイですね。
チャーリーとチョコレート工場の時の
チョコレート工場のオーナーの役、
そしてシザーハンズの役、
ぜんっぜん違いますよね。
もちろんパイレーツ・オブ・カリビアンとも。
あれは観てないんだけれど。。特別観たいとも思わないし。
彼は、ルックスがものすごく良いのに、どんな役でもやるというスタイルがカッコイイです。
っていうか、プロの俳優だったらそれって当たり前?(苦笑)
でも、自分の風貌のイメージを崩したくないから
あえて汚れ役はやらない。。っていう俳優だっているし。
私は「シザーハンズ」で初めてジョニーの存在を知りました。
そしてマジック界では。。セロ。ほんとにカッコイイですね。フランス人とは思えない、ラテン系の風貌ですよね。
(っていうか、私の印象だと、フランス人ってさっぱり系の風貌が多い気がする。。。)
絵から本物を出す得意のマジックで、
今回は、飲み物編があったのでアップしました。
マジック界で、もう1人イイ男が居ます。
今あまりテレビに出なくなったけれど
デビッド・カッパーフィールド。
セロより前に、すごいイリュージョンを観ました。
ここ何年も見てないけれど何してるのだろうか。。
ほかにも、イイ男は、ジャン・レノとかトム・クルーズとか・・・・・
特にクルーズは、初々しかった「トップ・ガン」の時のが
一番好きですね。 すこしだけダサくて、完璧に垢抜けしていないところがイイ。
レノ氏は、ロバート・デ・ニーロとの共演で、題名忘れたけれど観た映画でとてもかっこよかった。
一応「フランス映画」でした(笑)
外国人ばかりだったけれど、日本人だったら・・・ワタナベ ケンさん?サトウ コウイチさん?ヒガシヤマ ノリユキさん?
あとは思いつかない(笑)あんまり知らないというのが現状かも。
「イイ男」のジャンルに入れるのはちょっと違うかな~って思うけど、私にとってカッコイイから好きなのは
先も書いたとおり、カメでしょ?コーキでしょ?モコちゃんでしょ?ケイちゃん(小出恵介くん)でしょ?ヤマピーでしょ?
・・・と、ズラズラっと出てくるけど、全部若手なんだよねこれが偶然にも(爆)
なんか、どっかのオバサマ連中みたいで嫌なんだけどね(苦笑)
・・・とまあ、以上すべて芸能関係の人でした(苦笑)
だって一般人をここで挙げたって、うなずいてくれる方は居ないと思うし。
男性は年齢とともに顔に刻まれた皺とかも、「男の渋さ」として、「ステキなアイテム」となるのに、
どうして女性の場合は、老化というものが悪者になるんでしょうね。
すこしでも「ステキなアイテム」になるならば、アンチエイジングなんて言葉もなくなるか(笑)
性の根本的な違いなのか、ホルモンそのものが違うからなのか、理由はわからないけれども
「おじさま」を好きなオンナノコは居るけれど「オバサマ」を好きなオトコノコは「魂胆があるのでは」と思ってしまうくらい
なかなか純粋には「歳とともにステキになってきた」と思いづらいです。女性の場合。
「いつまでも若く見えてステキ」ということは大いにあるけれど。
また、すごく若い女性を愛する初老の紳士は居るし、べつに違和感ないんだけれど
若い男性を愛する初老の婦人。。。っていうと、な~んか有りそう。。って思うのは私だけ?偏見?
そしてそして、イイ男のジャンルには入れたくない位、特別枠の彼。そう。永遠の恋人、QUEENのBrian Mayです。
ダレとも比較をしたくないからジャンルからはずします。
彼を知った中学2年の頃からずいぶん歳をとりました。
私も相対的に歳をとりました。
彼を見てると、当時のイロンナことが走馬灯のように
すぐによみがえってきてウルウルしちゃいます。
コンナ時もアンナ時も
ブライアンは一緒に居てくれたと思うだけで
うるうるきます(笑)
スイマセン、長々となってしまったけど
ちょっと載せておきたいのであと数枚載せます。。。
あとで探さなくてもいつでも眺められるように。
ううっ・・・(涙)
一番上。
ブライアン。
2枚目アルバムだけど
やっぱり2枚目に買った。
最初に買ったのは、ファーストアルバムではなく、三枚目だった。
シアー・ハート・アタック。ブライアンは下の真ん中。
この時は、多分、
日本でものすごく人気がでて、
当時放送していた「ギンザNOW」という生放送の中の
人気トップ1に3ヶ月続けてなった時だと思う。
来日を何度もしていて、私の愛読書だった
「MusicLife」という音楽雑誌に何度も登場し
当時の編集長が個人的に彼らを好きだったから
オールカラーの写真集までMusic Lifeの別冊として
出版した。
その中の一枚にもこんなようなのがあったと思う。
結構高い本だったけれど、小遣いをためて
買った。
そんな大切な本なのになぜに私のバカは処分したのか。
処分してすでに20年は経ってるが。。。。。。
まだまだ駆け出しのころの彼ら。↓
このときはまだ、ブライアンは、もしかしたら高校で物理とか数学とかを
教える講師のかたわら、音楽活動をしていたかも。
んなわけないか。こんな写真になってるんだから。
でもそこから脱出してあまり経ってないと思う。
愛すべきフレディ・マーキュリー(左上)も、このときはフツーのヒトだったし(爆)
だんだん
お人形さんみたいなルックスから
脱皮して、オトナのシブさが出てくる
年齢に達しました。路線が変わってきた証拠に、フレディーが完璧に「アッチ」系の典型的なタイプになりました(笑)
でも私はどっちでもよかったけど。フレディーのことも好きだったから。
そして。。。
フレディーが亡くなったあとのものです。→
蛇足ですが、この辺までは、ロジャー(金髪の)も、美形っていうか、カワイコちゃんだったけど、
よくありがちな「肥満体型」になってしまいました今は。
今よくみると、フレディー亡き後でもスリム体型を保ってたのか。(左)
いつもかげが薄い存在のジョン・ディーコン(右)は
「イイヒト」を絵に描いたような風貌で
実際にも一番性格が穏やかでグループの感情のまとめ役だったとか。確か結成したときにはすでに所帯持ちだった。
一番歳が若いのに。
それでか~ スターというより、家庭的な感じがするのは(笑)
現実に疲れたら、たまには昔に戻ってみるのもイイと私は個人的に思うのであります。
かなりマニアックな話ですみません。