今回は、教えてもらった言葉ではありません。
今までどこからともなく聞こえる声が
果たして自分の単なる「希望的観測」なのか
「自分で自分を励ましている心の声」なのか
はたまた、目に見えない存在からの声なのか
全然わかりませんでした。
最初は、無意識で自分のことを自分が慰めて、気休めのようなものだと解釈していたのですが
今までの声を振り返ると
共通して言えることが一つだけあります。
その都度、声の主が違うかのように、子供だったり青年だったり長老のようだったりします
ほとんど女性の声の時はなく、大部分が男性のような声質です。
女性の声の時には、私の声に似ています。
そういう細かいところは色々違うのですが
話の内容がいつも「聞いた後元気になる」ことなのです。
励まされることばかりです。
一度もおどかしのようなこと、たとえば
「○○をしないと、大変なことが起こるだろう」的なことを言われたことがありません。
ドリーン博士の本によると
エゴとの区別はそういったことのようだから
おそらく私が聞いている声は「エゴ」ではないと思います。
しかも、声を聞く直前まではまったく思いもしなかったフレーズがでてくるのです。
自分ながら「詩人だなあ」と思うこともあるのですが、
厳密に言うと、私が考えた文言ではありません。
そして、別の日に、別のことを質問したり、
質問しているわけではないけれど、1人で考えていたりすると
質問してる最中、考えている最中に、
ずっと前から聞いていたかのように、私の心の声に上からかぶって話してきたりします。
すべてを聞き取るのが大変なくらいの速さだったりするから書き留めるとき速記みたいな字に(笑)
話してくる内容が、別の日の質問に対してでも
その時々で言い方は違っても、根本的には同じことを言っています。
私はまったく見えない世界に「かぶれている」とは思わないし
過剰反応をするつもりもなければ意識過剰でもありません。
とにかく、湧き上がってきた声をできるだけ修正せずに記述したいです。
だから速記のような、私にしか読めないような字になっています(笑)
良かれと思って、誰が読んでも分かるように、勝手に解釈をして書き直すと
オリジナルから遠ざかり、どんどん違ってくるような気がします。
意味があまり通じないところもでてくるかもしれないけれど
私個人の思惑で、勝手に解釈をしないでそのまま表そうと思います。
そのほうが読んでくださる方の中には、ピンとくる方もいると思うからです。
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