昨日、夜勤から帰宅後にある出来事があり
夜も気になって、なかなか寝付けませんでした。
友人に裏切られたような妙な気持ち。
でも、彼女は全く悪気なんてなく、いや
悪気がないからこそ逆に無神経で、始末におえないから困るのですが
とにかく、彼女のせいで、なんかモヤモヤして
釈然としなくて 悔しくて
なんでそういうことが普通にできるんだろう、とさびしくなりました。
あーあ。
私は目には見えないけれど、色々教えてくれる天使みたいな存在の言葉を強く信じて
その言葉にできるだけ従って暮らしてきていると言うのに
そういう人間って、一般的には
常に明るく、常に前向きで、常に・・・常に・・・
そんな感じなんだろうな。
いくら天使たちの存在を信じていると言っていても
こんなふうに悔しがったりするのって、まだまだダメなんだろうな。
私たちの存在を信じる 信じないと
本人の性格は あまり関係がない
どんなに信じていても 喜怒哀楽は湧き上がるものだ
信じているのに 怒ったり泣いたりなんておかしいと
思う方がおかしい
そんなことより そういう時こそ
私たちに呼びかけて欲しい
どんなことでも
友達のように 肉親のように
悔しかったこと 頭にくること 何でもいいから
話しかけて欲しい
天使の存在を信じているからという理由で
必ずしも常ににこやかにしている必要なんてない
ありのままの状態で
いつも私たちのことを忘れずに話しかけてくれることの方が
いつも無理して学級委員のようにイイコでいることより
ずっと意味があるのだ
なんだかそう言ってもらえるとホッとしました。
えらそうに、天使を信じる、エンジェルが好きなんていつも言っている私が
見本にならなければならないのだったら
大きな顔して天使を語れないなと懸念していましたので。
書いているうちにとても落ち着いてきました。
うまく言えないけど、じーんとしました。
新しい土地で知っている人のいない中で、
慣れない生活を始めて。
ニコニコしていたいのに、
ちょっと疲れていて。
やっぱりどこか無理してたのかな。
次元が全然違う話なのかもしれないけれど、
もうちょっと力抜いて、
のんびりやろうかな。
昔から、イイコを演じ続けて疲れていたはずなのに、
また同じことを続けるところでした。
ありがとうございました。
投稿情報: 留依 | 2011年4 月28日 (木曜日) 09時52分
留依さん、お元気でしたか。とっても久しぶりですね。
約1年ぶりくらいでしょうか。早いものですね。
私の記事を読んでくださってありがとうございます。
そんなふうにお役にたてると私もすごく嬉しいです。
書いている私自身、書きながら「なるほど」と思うことが多く
真相はどうなのか知らないけれども、
皆さんとシェアできたらいいなと思っています。
またあそびにいらしてくださいね!
そして、「適当に」頑張れ!!(笑)
投稿情報: Laija | 2011年4 月28日 (木曜日) 23時52分